入塾をご検討の方へ

 このページをご覧いただきありがとうございます。大切なお子さんの塾を決めるのは非常に難しい問題だと思います。このページでは塾をご検討中の保護者の皆様に、私たち吉田塾のことを詳しく知っていただきたいと考え設けました。少し長くなりますが最後までご覧いただけますならば幸いです。

吉田塾は集団授業の塾です

 近年個別指導の塾が増えてきました。おおむね先生1人に生徒が2〜3人または多少割高になりますがマンツーマンの指導もあるようです。とにかく少人数で教えることが最も大切で、そうすれば誰でもしっかり勉強できるといったような宣伝を見ることもあります。確かに少人数クラスのメリットはあると思います。しかし吉田塾では開設以来一貫して集団指導を続けてきました。それには3つの理由があります。

1.集団の中で教師の話をしっかり聴くことができる力を養うことが学校の授業でも大切なこと

 子どもたちが塾よりも多くの時間を過ごす学校はすべて集団授業です。ということは「集団の中でもしっかり先生の話を聴ける力」のある生徒ほど、よりたくさんのことを学ぶことができると私たちは考えます。「学校では人が多くて集中できない」から「塾は個別指導や極力少人数のところを選ぶ」これは環境をお子さんに合わせる考え方としてアリだと思いますが、もし学校の授業をしっかり聴く力がつけられるなら、言い換えればお子さん自身が学校の環境に適応できるように変わる方が、成績アップにつながりやすくなるのではないでしょうか。過去の生徒たちを振り返ってみても、最初は集中できない子どもたちもいますが、塾で学び続けていくうちに少しずつ集中できるようになります。これはお子さんにとっても大きな成長ですし、自信にもなります。

2.子どもたちには切磋琢磨する環境が有効なこと

 吉田塾では学力別にクラスを編成していますので、子どもたちは自分と同じくらいの力の友達と一緒に学んでいます。そうするといつの間にかライバル意識が芽生えるようで、テストの点数を比べ、喜んだり悔しがったりする生徒や、自分よりもできる子を目標にしてがんばる生徒が毎年出てきます。長年教えていてしみじみ思うのですが、子どもたちは「競争が好き」なのです。ですから、別にこちらからあおらなくても自然と競争が始まります。これも集団指導のメリットだと思います。私たち教師の側では、過度の競争心を抱いたり、劣等感につながらないように注意して、子どもたちが切磋琢磨しながら集団の中で伸びていけるよう見守っています。

3.一人ではできなくても、みんなと一緒ならできる場合があること

 吉田塾は他の塾よりも授業時間が長いと言われますが、これは学校の教科書の内容をまず指導したうえで、一度学習した内容を繰り返し復習する時間を確保しているためです。しかもクラスによってはその日のテストの間違い直しを授業後にやらせたり、宿題をやってこなかった生徒は必ず残ってやっていってもらうこともあります。当然子どもたちからは文句がいっぱい出ます。ところが不満をいいつつ、みんなしっかりやってくれます。それを見ていて「あ、部活動と同じだ」と感じました。毎年部活動に何かしら文句を言う生徒は多いですが、文句は言っても結局しっかりがんばれています。なんでだろう、と不思議に思ったのですが、子どもたちの様子を見ていて「ああ、仲間がいるからなんだ」と気づきました。毎回「明日の練習遅れるなよ」「お前こそ遅れるなよ」とお互いに注意しつつ帰るのを見ていると、思わず笑ってしまいます。これがもし一人だったら続かないかもしれないな、と感じます。「一人ではできないことも仲間がいるからできる」というのはこういうことか、と日々実感しています。

最後に…

 このように集団で学ぶことでしか得られないメリットがあると私たちは考えていますので、吉田塾ではこれからも集団指導を続けていきます。ただ、個別指導や少人数指導を否定するわけではありません。実際勉強が極端に苦手な子どもたちの場合は、2〜3人で1クラスとしていますし、高校生には個別指導を設定しています。私たちにあるのは「勉強が得意な生徒にも苦手な生徒にも一人一人が持つ豊かな可能性を伸ばしてあげたい」という思いだけです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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